生命が生存可能な惑星が見つかったそうです。
地球から20光年の距離にある赤色矮星「グリーゼ581(Gliese 581)」のまわりを公転する惑星「グリーゼ581d(Gliese 581 d)」という惑星らしいです。
赤色矮性ですから小型の恒星でしょう。しかし、惑星であるグリーゼ581dのほうは地球の7倍の質量を持ち、大きさは約2倍、大きめですね。
水が液体で存在できる環境にあるというだけで、もちろん生命が確認された訳ではありません。でも、夢のある話ですね。
しかし、光のスピードで20年かかる20光年という距離、現在の技術では到達不可能。SFに出てくるワープ航法でも開発されない限り難しいですね。
やっぱり夢ですね。
↓ご興味のある方は、ウィキペディアの「グリーゼ581」の記事をご参照ください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BC581
太陽系から20光年、生命生存の可能性のある惑星が見つかった!
- 2011年5月20日
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