毎年、果樹園内の古くなったリンゴの木を何本も倒します。
それを冬の燃料として利用しています。
我が家の冬の暖房は、リンゴの木で薪ストーブなのです。
あまり立派なストーブではありませんが、これです。
前から見ると、こんな感じ。
灯油のストーブもありますが、本格的な冬になると薪です。
やっぱり、薪のほうが暖かいんですよ。
いつか炎が見えるペチカ風の立派なストーブに変えたいな、
なんて思っていますが、何時になることやら?
リンゴの木は密度が高く固いので、結構長く燃えます。燃料としては最適です。
薪ストーブは火力がとても強く、氷点下20度になる北見の冬でも暖かく過ごせます。
薪は初冬に薪小屋に積んで一年乾燥させて、それから使います。
冬はリンゴの木で薪ストーブ
- 2011年1月23日
- 北海道りんご農家の生活
- まき, 北海道, 薪ストーブ
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