「つがる」、「紅つがる」も終わり、最後の「旭」を摘果しています。
そして、「旭」の摘果も残りわずかとなりました。もう少しで今年の摘果作業も完了です。いやー、長かったです。
そうそう、作業中にセミを見かけました。旭の樹に停まっていたんですよ。
6月初旬のエゾハルゼミは「オーギィー・オーギィー・オーギィー」と賑やかでしたが、最近「ジー」と地味に鳴いているセミがいます。
たぶん、「コエゾゼミ」という種類でしょう。
(セミの種類を調べるために、こちらのサイトを参照させて頂きました。→
http://web2.kagakukan.sendai-c.ed.jp/ikimono/neo/zukan/semi/zukan_semi.html )
それにしても、旭の実の付き方は異常です。こんなに狭いところに固まってどうする気なんでしょう?このまま成長されても商品にならないので、この状態から摘果して3-4個まで間引きします。