Facebookの「いいねボタン」をホームページに掲載する方法

ホームページ運営上の細かい技術的な話題で済みません。Webサイトを運営している方で、もしお役にたつ情報であれば参考になさって下さい。私自身の忘備録も兼ねています。
Facebookの「いいねボタン」の効用
今年に入ってFacebookの会員数が急激に伸びています。映画でも話題になったソーシャルネットワークのフェースブックです。インターネット上で様々な人々とメッセージ・チャット・写真などをやり取りして交流することが出来ます。実名登録が必要なことが従来から日本にあるMixiとは異なっています。しかし、実名登録のゆえに、昔の知人を探してメッセージを送ったり、近況報告をすることが出来ます。
このFacebook、「いいねボタン」という便利なものがあります。自分がフェースブック上の仲間に見てもらいたいWebサイトを紹介したいとき、従来ではURLをコピーしてリンク先を明示する必要がありましたが、フェースブックではWebサイト上の「いいねボタン」をクリックするだけで自動的に仲間に紹介されます。
サイトを運営している側から見ると、「いいねボタン」によって自分のサイトを宣伝して貰える機会が増えるわけです。
但し、「いいねボタン」がWebサイト上に設置されている必要があります。そのためには、ページ内にコードを書き加えることになります。
ソースコード
私は、↓このサイトを参考にさせて頂いて、篠根果樹園ホームページに「いいねボタン」を設置しました。
http://www.waldiz.com/article.php/facebook-xfbml


私は、↓このサイトを参考にさせて頂いて、篠根果樹園ホームページに「いいねボタン」を設置しました。
http://www.waldiz.com/article.php/facebook-xfbml
何種類かあるようです。
使用したソースコードを書いておきます。ご参考にどうぞ。
1.XFBML版(JavaScriptで動作するタイプです。)
下記コードを挿入すると、このように表示されます。
<script src="http://connect.facebook.net/ja_JP/all.js"></script>
<script>
FB.init({
appId : ”,
status : true, // check login status
cookie : true, // enable cookies to allow the server to access the session
xfbml : true // parse XFBML
});
</script>
<script src="http://connect.facebook.net/ja_JP/all.js#xfbml=1"></script>
<fb:like></fb:like>
2.XFMBL版-送信ボタン付き
下記コードを挿入すると、このように表示されます。
<script src="http://connect.facebook.net/ja_JP/all.js#xfbml=1"></script>
<fb:like send="true" width="700" show_faces="true" font=""></fb:like>
3.iFrame版
下記コードを挿入すると、このように表示されます。
<iframe src="http://www.facebook.com/widgets/like.php?href=http://example.com"
scrolling="no" frameborder="0"
style="border:none; width:450px; height:80px"></iframe>
*iFrame版は『 http://example.com 』を、自分のサイトのURLに書き換えて下さい。
 XFBMLでは、サイトのURLを入れる必要はなく、「いいねボタン」が設置されているこのサイトが良いね!という動作になります。
上記内容が全く理解できないけれど、「いいねボタン」に御関心のある方は、HTMLを勉強することをお勧めします。ホームページを作るときに必要な基礎知識です。